神社もファンも【怒】!アサクリUBI無視の裏側、ナメてる?

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出来事

「え、実在の神社でこんなことできちゃうの!?」って、びっくりしませんでしたか? 人気ゲーム『アサシン クリード シャドウズ』で、兵庫県にある実在の神社が登場し、しかも中で物を壊せる…なんて描写が大きな波紋を呼んでいます。

神社側は当然「ちょっと待って!」と抗議したんですが、開発元の海外企業ユービーアイソフト(UBI)からは、まさかの“ガン無視”状態…。これには、長年のファンからも「さすがにヒドイ」「日本の文化、ナメてる?」と怒りや悲しみの声が上がっています。

この記事では、いったい何が起きていて、なぜUBIはこんな対応を取っているのか、そして私たちゲームファンとしてどう考えればいいのか、その裏側を分かりやすく掘り下げていきます!

そもそも何が起きた?アサクリ「神社で狼藉」問題とは

人気シリーズの最新作『アサシン クリード シャドウズ』が、思わぬ形で注目を集めています。原因は、ゲーム内に実在する日本の神社が登場し、その扱い方をめぐって大きな批判が起きていることなんです。

ゲーム内で何ができる?問題のシーンを分かりやすく解説

まず、具体的に何が問題視されているかというと…。

YouTubeなどで公開された先行プレイ動画を見ると、主人公が兵庫県姫路市に実在する「播磨国総社 射楯兵主(いたてひょうず)神社」と思われる場所に入り、刀で中の物を壊したり、神職らしき人に斬りかかったりするシーンがあったんです。

これはさすがに衝撃的ですよね…。実在する、しかも神聖な場所でこんなことが出来てしまう設定に、「いくらゲームでもやりすぎでは?」という声が上がるのは当然かもしれません。

神社側は「断固抗議!」どんな内容を送ったの?

この事態を受けて、射楯兵主神社と、県内の神社をまとめる兵庫県神社庁は、発売前の2025年3月10日にUBI宛てに抗議文を送りました。その内容は、かなり強い調子で、

  • 「実在の神社名を明記し、不敬極まりない行動、設定に対して断固抗議します」(射楯兵主神社)
  • 「問い合わせが殺到し、日常業務に支障をきたしています。制作、販売を差し止めてほしい」(射楯兵主神社)
  • 「実在する神社が特定できるような名称の使用は避けてほしい」(兵庫県神社庁)
  • 「神聖な場所での破壊行為や参拝者への攻撃は、どの宗教でも看過できない」(兵庫県神社庁)
  • 「模倣犯が出る可能性も否定できないため、プログラムを修正してほしい」(兵庫県神社庁)

といった、かなり踏み込んだ要求が含まれていました。仮想空間とはいえ、現実の神社や参拝者への影響を深く憂慮していることが伝わってきますよね。

【なぜ?】UBIソフトは日本の神社の訴えを無視したのか?

神社側からの悲痛な訴えにも関わらず、UBIソフトは抗議文に対して正式な回答をしないまま、ゲームを発売してしまいました。これには多くの人が「なぜ?」「誠意がなさすぎるのでは?」と疑問や怒りを感じています。その理由として、いくつか考えられる点を挙げてみましょう。

「回答なし」は意図的?考えられる3つの理由

はっきりとした理由は不明ですが、いくつか可能性が考えられます。

  1. 意図的なスルー?:企業の方針として、特定の批判や抗議にはコメントしない、というスタンスなのかもしれません。あるいは、問題を大きくしたくないという判断があった可能性も考えられますね。
  2. 社内ゴタゴタ説:実はUBIソフト、過去に幹部によるセクハラやパワハラ問題が大きく報じられたことがあるんです。もしかしたら、社内の風通しや意思決定プロセスに何らかの問題があって、うまく対応できなかった…なんて可能性もゼロではないかもしれません。
  3. 文化・法律の壁?:開発元のUBIソフトはフランスの会社です。日本の宗教観や文化的な感情、あるいは「実在の場所をゲームでどう扱うか」という点に関する法的な捉え方が、日本とは違うのかもしれません。悪気はなくても、結果的に「軽視している」と受け取られてしまった可能性はありますよね。たとえば、海外では教会などがフィクション作品で描かれることへの抵抗感が、日本とは異なる場合もありますし。

過去にもあった?UBIのやらかしと企業体質(パワハラ・セクハラ問題にも触れる)

実はUBIソフト、今回が初めての炎上騒ぎではありません。

過去にも、ゲーム内での多様性の描き方が「ポリコレ(ポリティカル・コレクトネス:政治的・社会的に公正な言葉や表現を使おうという考え方)的にどうなの?」と物議を醸したり、他の『アサシン クリード』シリーズでも歴史描写で批判を受けたりしたことがあります。

さらに、2020年には複数の幹部によるセクハラやパワハラが告発され、辞任や解雇に至るという大きなスキャンダルもありました。こうした過去の事例を見ると、今回の対応も「またか…」と感じてしまうファンがいるのも無理はないかもしれません。企業としての体質やコンプライアンス(法令遵守)意識に、何らかの課題があるのでは?と疑念を持たれても仕方ない状況と言えそうです。

フランス企業から見た日本市場ってぶっちゃけどうなの?

ちなみに、フランスでは日本の文化、特にアニメや漫画、武道などはかなり人気があると言われています。「豊かな伝統を持つ国」として好意的に見られている面もあるようです。ただ、それがビジネスとなると話は別かもしれません。

今回のUBIの対応を見ていると、「日本市場や日本のユーザー感情は、そこまで重要視されていないのでは?」と感じてしまう人もいるでしょう。もちろん、これはあくまで憶測ですが、今回の「回答なし」という対応が、そうした不信感を増幅させているのは間違いなさそうです。

ファンもガッカリ…「もう買わない」の声も【SNSの反応】

今回の騒動、ゲームファン、特に『アサシン クリード』シリーズを長年楽しんできたファンにとっては、かなりショックな出来事だったようです。SNSなどネット上の反応を見てみましょう。

「文化への敬意なさすぎ」「他の宗教なら大問題」厳しい意見多数

やはり一番多かったのは、「日本の文化や宗教に対するリスペクトが欠けている」という批判の声です。「これがもしキリスト教の教会やイスラム教のモスクだったら、世界的な大問題になっていたはずだ」「日本だからってナメてるんじゃないか?」といった厳しい意見が目立ちました。

たしかに、他の宗教や文化圏だったら、もっと大きな騒動や国際問題に発展していた可能性はありますよね…。

「昔は好きだったのに…」古参ファンの悲しみと怒り

『アサシン クリード』シリーズは、歴史的な舞台をリアルに再現することで人気を博してきたシリーズです。

それだけに、「歴史考証に定評があったはずなのに、どうしてこうなった…」「好きなシリーズだったからこそ、今回の件は本当に残念だし、裏切られた気分だ」「もうUBIのゲームは買わない」といった、長年のファンからの悲しみや怒りの声も多く見られました。

期待が大きかった分、失望も大きいということでしょう。これは辛い…。

擁護する声はある?表現の自由との線引きは?

一方で、「たかがゲーム内の表現に目くじらを立てすぎでは?」「あくまでフィクションなんだから、そこまで問題視する必要はない」といった擁護や中立的な意見も、少数ながら見られました。「表現の自由」との兼ね合いで、どこまでが許容範囲なのか、という議論は確かに難しい問題です。

ただ、今回は実在する、しかも神聖な場所の名前を使い、破壊行為を描写した点が、多くの人の感情を逆撫でしたようです。「フィクションだから何でもOK」というわけにはいかない、という意見が大勢を占めている印象ですね。

これって日本だけ?海外ゲームの「文化スルー」問題

今回の『アサシン クリード シャドウズ』の問題、実は他人事ではないかもしれません。海外のゲーム会社が他の国の文化を描く際に、似たような問題が起きることは少なくないんです。

他の国でも似たような問題は起きてる?

はい、残念ながら起きています。

たとえば、有名なスパイアクションゲーム『ヒットマン2: サイレントアサシン』では、シーク教(インド発祥の宗教)の聖地で暗殺ミッションを行う場面があり、信者から強い抗議を受けて問題になったことがあります。

宗教や文化に対する配慮不足は、日本に限った話ではないんですね。

リスペクトがすごい!『ゴースト・オブ・ツシマ』との違い

一方で、同じく海外の会社が日本を舞台にしたゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』は、多くの日本人ゲーマーから「日本の文化や武士道へのリスペクトが感じられる!」と絶賛されましたよね。(もちろん、一部では文化の描き方について議論もありましたが)。

なぜ『ツシマ』は評価され、『アサクリ シャドウズ』は批判されたのか? その違いは、やはり「作り手の対象文化への理解と敬意」にあったのかもしれません。『ツシマ』の開発チームは、日本の時代劇映画を研究したり、専門家のアドバイスを受けたりと、かなり丁寧なリサーチを重ねたと言われています。

そうした姿勢が、ゲームの描写にも表れていたのではないでしょうか。

まとめ:ゲーム会社に言いたい!「文化をナメるな!」ファンとしての願い

今回の『アサシン クリード シャドウズ』をめぐる騒動は、単なるゲームの問題を超えて、文化や宗教への敬意、そして企業としての誠実さとは何かを、私たちに問いかけているように感じます。

神社側の切実な訴えに対するUBIソフトの「無視」という対応は、正直、多くのゲームファンを失望させました。たとえ意図的ではなかったとしても、結果的に日本の文化やユーザー感情を軽視していると受け取られても仕方がないでしょう。

今回の件が、UBIソフトだけでなく、ゲーム業界全体が「異文化理解と敬意」について改めて考えるきっかけになることを、一人のゲームファンとして切に願っています。あなたはどう思いますか?


📌 村上 陽介|トレンドブログ運営者 / 元プログラマー 企業のSEとしてシステム開発に携わった後、独立。現在はトレンドブログ運営の傍ら、フリーのWebライターとしても活動中。

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