スザンヌさんが手掛けた 「KAWACHI BASE 龍栄荘」 は、熊本県河内町にある 1泊6.6万円 の高級旅館。
元々は老朽化した旅館でしたが、地元の人々の思いを受けてスザンヌさんが購入し、2億円をかけて改修 したことで、新たな宿泊施設として生まれ変わりました。
この記事では、宿泊料金やサービス、実際に泊まった人の口コミをもとに 「本当に泊まる価値があるのか?」 を詳しく解説していきます。
どこにある?「KAWACHI BASE 龍栄荘」の基本情報
「KAWACHI BASE 龍栄荘」は、熊本県熊本市西区河内町にある旅館です。スザンヌさんが2025年2月にリニューアルオープンさせました。
所在地とアクセス
- 住所: 熊本県熊本市西区河内町
- アクセス: 熊本市中心部から車で約30分
最寄り駅やバス停はあるものの、本数が少ないため車でのアクセスが推奨されています。
公式情報
- 公式サイト: KAWACHI BASE 龍栄荘
- Instagram: @kawachibase_ryueisou
「一目惚れで購入」スザンヌが旅館経営を決意した理由
スザンヌさんは、もともと旅館経営を考えていたわけではありません。東京で売却したマンションの資金を活用し、熊本で不動産投資をしようと考えていたのが当初の計画でした。
しかし、不動産探しをしている中で、「温泉付きの旅館が2400万円で売りに出されている」という情報を聞き、興味本位で見に行ったことが全ての始まりでした。
「この景色がすごい!」直感的に決めた旅館購入
実際に訪れた河内町の旅館を見た瞬間、スザンヌさんは「ここだ!」と直感したと語っています。
- 海と山に囲まれた美しい景色
- 自然の中でゆったり過ごせる環境
- 古き良き趣が残る旅館の雰囲気
さらに、地域住民との交流がスザンヌさんの気持ちを大きく動かしました。
地元住民の声が決め手に
旅館が営業していた頃の話を聞くと、地元の人々にとって「龍栄荘」は思い出深い場所だったことが分かりました。
このような声を聞き、スザンヌさんは「この旅館を残したい」「もう一度地域の人が集まれる場所にしたい」という使命感を抱くようになり、最終的に購入を決断しました。
熊本の隠れた名所「河内町」の魅力とは?
「KAWACHI BASE 龍栄荘」がある 熊本県熊本市西区河内町 は、観光地としての知名度はそれほど高くないものの、海と山の自然に恵まれた美しい地域 です。かつて温泉街として賑わっていた歴史もあり、今でも地元の人々に愛される温泉が残っています。
スザンヌさんがこの地で旅館をオープンしたのは、ただのビジネスとしてではなく、「この素晴らしい地域をもっと多くの人に知ってほしい」 という想いがあったからこそです。では、河内町の魅力を見ていきましょう。
▶ 海と山が織りなす絶景ロケーション
河内町の最大の魅力は、有明海を望む絶景 です。旅館からもオーシャンビューを楽しむことができ、朝日や夕日が映える景色は格別。
また、周辺には山々が広がり、自然の中でリラックスできる環境が整っています。
▶ かつての温泉街、今は貴重な隠れた温泉地
河内町はもともと温泉地として知られ、かつては旅館や温泉宿が点在していました。
現在は、宿泊施設付きの温泉は減ったものの、日帰り温泉施設 「河内温泉センター」 が営業中です。
また、「KAWACHI BASE 龍栄荘」では、宿泊者限定で温泉を貸切利用できるため、人混みを気にせずゆっくり温泉を楽しめる のがポイントです。
▶ 熊本ならではのグルメも楽しめる
河内町は、熊本県内でも海の幸と山の幸の両方が楽しめる地域。特に有名なのが、有明海の海苔・牡蠣・新鮮な魚介類 です。
また、「KAWACHI BASE 龍栄荘」では、地元産の高級食材をふんだんに使用した料理が提供されるため、熊本の美味しいものを贅沢に味わえる のも大きな魅力です。
気になる宿泊料金とサービス内容
「KAWACHI BASE 龍栄荘」は 1泊6.6万円 という高級旅館の価格帯に位置しています。
この金額に見合う価値があるのか、提供されるサービスや施設の特徴を詳しく見ていきましょう。
▶ 1泊6.6万円の価値は?料金プランをチェック
基本プラン(1泊2食付き)
- 料金: 1泊 66,000円(2名1室)
- 宿泊可能人数: 1部屋あたり最大 大人6名・子ども2名
- 食事: 熊本の高級食材を使った特別メニュー
- 温泉: 宿泊者限定の貸切温泉
✔ 料金のポイント
▶ 温泉・カフェ・特別な食事…宿泊者だけの贅沢体験
「KAWACHI BASE 龍栄荘」は、ただ泊まるだけでなく、特別な体験 を提供する旅館です。
① 貸切温泉(宿泊者限定)
- 1階部分にある温泉を 完全貸切 で利用可能
- 人混みを避け、静かにリラックスできる
② 地元熊本の高級食材を使用した特別料理
- 有明海の新鮮な魚介類、熊本のブランド牛や野菜を使用
- 旬の食材を活かした贅沢な食事が楽しめる
③ カフェスペースも併設(一般利用可)
- 旅館1階にはカフェスペースがあり、宿泊者以外も利用可能
- 地元食材を活かしたメニューを提供
▶ 宿泊者の口コミは?「至福の時間」と話題に
実際に宿泊した人の口コミでは、以下のような評価が多く見られます。
✔ 良い口コミ
✅ 「貸切温泉が最高!」 他の宿泊者と被らず、ゆっくり温泉を楽しめる
✅ 「料理が絶品」 地元食材を活かした食事が感動レベル
✅ 「静かでプライベート感がある」 人が少なく、リラックスできる
✔ 気になる口コミ
⚠ 「車がないと行きにくい」 交通の便が悪く、アクセスが不便
⚠ 「価格が高い」 サービス内容は素晴らしいが、もう少し安ければ…という声も
改修費2億円!想定外の苦労と再生プロジェクト
スザンヌさんが「KAWACHI BASE 龍栄荘」を購入した際、当初の予算では 6000万円程度 の改修費を見込んでいました。しかし、実際に工事を進めていくと、想像以上に老朽化が進んでおり、最終的には 2億円 という巨額のリノベーション費用が必要になりました。
では、どのような問題が発覚し、どんな決断を迫られたのかを詳しく見ていきます。
▶ 「シロアリ、漏電、床が抜ける…」衝撃の老朽化
スザンヌさんは最初、「少し手を入れれば再オープンできる」 と考えていました。
しかし、工事を開始すると次々と問題が発覚。
🔹 シロアリ被害 → 建物の柱や床が大きく損傷
🔹 漏電の危険性 → 配線の老朽化で火災リスクが判明
🔹 床が崩れる → 一部の部屋は床が抜けかけていた
特に 屋根の瓦を張り替えるだけで2000万円 という見積もりが出たときには、「このままでは工事費が膨らみ続ける」と大きな不安を抱いたそうです。
▶ 「建物を壊した方が安い?」それでもリノベを決断した理由
老朽化の深刻さを知ったスザンヌさんは、「いっそ解体して更地にした方が安いのでは?」 と思うほどのショックを受けました。
しかし、最終的にリノベーションを選択した理由は、地元住民の想い でした。
💬 「ここで結婚式をした思い出がある」
💬 「家族で何度も宿泊した大切な場所」
💬 「もう一度この旅館で食事がしたい」
こうした声を聞き、スザンヌさんは「この旅館を残して、地元の人たちがまた集まれる場所にしたい」という強い決意を持つようになりました。
▶ 「3年先を考えて仕事をしなさい」元オーナーの言葉が支えに
旅館の元オーナーである 久家さん(76歳) からは、スザンヌさんにこんな言葉が贈られました。
💡 「3年先のことを考えて仕事をしなさい」
→ 目の前の利益だけを考えるのではなく、「この旅館が3年後どうなっているか」 を考えて運営することが大切だというアドバイスでした。
この言葉を胸に、スザンヌさんは 「目先の赤字や改修費の不安に流されず、3年後の成功を目指そう」 と覚悟を決めたのです。
スザンヌ流の旅館経営—こだわり抜いたおもてなし
スザンヌさんが手掛ける「KAWACHI BASE 龍栄荘」は、単なる宿泊施設ではなく、「訪れた人が特別な時間を過ごせる場所」 をコンセプトにしています。宿泊業未経験ながら、細部までこだわり抜いたサービスや空間作りを徹底。
どのような工夫が施されているのか、具体的に見ていきましょう。
▶ 「宿泊業の経験ゼロ」からの挑戦—カフェ開業が成功の鍵
スザンヌさんは旅館のオープン前、まず1階部分をカフェとしてオープン させました。
💡 2024年12月にカフェ開業 → 地元の人々が気軽に訪れる場として好評
💡 オープンイベントには1500人が来場 → 旅館に対する期待感が高まる
宿泊業は未経験でしたが、カフェ運営を通じて接客やサービスの基盤を作り上げることができた のです。この経験が、旅館の「おもてなしの質」を高める大きな要因となりました。
▶ 「地元の高級食材を使用」料理へのこだわり
「KAWACHI BASE 龍栄荘」では、熊本ならではの食材を活かした料理 を提供しています。
🍽 有明海の新鮮な魚介類(牡蠣・鯛・ウニなど)
🍽 熊本県産のブランド牛や地元野菜
🍽 季節ごとに変わるこだわりのメニュー
宿泊者からも「食事が本当に美味しい!」と高評価。価格帯が高い旅館だからこそ、食の満足度を重視 しているのが特徴です。
▶ 「温泉は貸切状態」プライベートな空間で極上の癒し
多くの高級旅館では大浴場を共有するスタイルですが、「KAWACHI BASE 龍栄荘」では 宿泊者限定で温泉を貸切利用 できます。
♨ 1組ごとに時間を区切って貸切可能
♨ 人混みを気にせず、静かに温泉を満喫
♨ かつての温泉旅館の名残を感じられる風情
温泉の魅力を活かしつつ、贅沢なプライベート空間を提供するスタイル が差別化のポイントになっています。
「KAWACHI BASE 龍栄荘」は泊まる価値アリ?
「KAWACHI BASE 龍栄荘」は 1泊6.6万円 という高級旅館の価格帯に位置しますが、それに見合う価値があるのか気になるところです。
実際にどんな人におすすめなのか、他の高級旅館との違いを比較し、宿泊者のリアルな感想を紹介します。
▶ どんな人におすすめ?ターゲット層を分析
この旅館が特に向いているのは、次のような人です。
✔ 特別な旅行を楽しみたいカップル・夫婦
→ プライベートな空間でゆったり過ごせる
✔ 温泉好き・グルメ好きな人
→ 貸切温泉&地元の高級食材を使用した料理が魅力
✔ 非日常のリラックス空間を求める人
→ 1日2組限定で静かな時間を満喫できる
逆に、リーズナブルな旅行を求める人や、アクティブに観光を楽しみたい人には向かない かもしれません。
▶ 他の高級旅館と比較!強みと弱点を解説
「KAWACHI BASE 龍栄荘」は 全国の高級旅館と比べても独自の特徴を持つ宿 です。
✅ 強み
⚠ 弱点
▶ 「スザンヌのこだわりが詰まった宿」実際に泊まった人の感想は?
宿泊者の口コミを見ると、次のような評価が多く見られます。
💬 「貸切温泉が最高!」 → 他の宿泊者と被らず、静かに温泉を楽しめる
💬 「料理が絶品」 → 地元食材を活かした特別なメニューに感動
💬 「特別な時間を過ごせた」 → 1日2組限定のプライベート空間が魅力
一方で、改善点として次のような意見も。
⚠ 「車がないとアクセスが不便」 → 公共交通機関では行きづらい
⚠ 「価格がもう少し安ければ…」 → 6万円台は少し高めに感じる人も
まとめ—スザンヌの旅館は特別な体験ができる宿
「KAWACHI BASE 龍栄荘」は、スザンヌさんがこだわり抜いてプロデュースした高級旅館 です。
1泊6.6万円という価格設定ではあるものの、貸切温泉・地元の高級食材を使用した食事・1日2組限定のプライベート空間 など、特別な体験が詰まった宿となっています。
✔ この記事のポイント
- 熊本・河内町にある隠れた名旅館
- 1泊6.6万円、宿泊者限定の貸切温泉つき
- 地元の新鮮な食材を使用したこだわりの食事
- スザンヌが一目惚れして購入、地元の声に後押しされて再生
- 改修費2億円をかけて再オープン、こだわり抜いた空間づくり
- 特別な体験を求める人には最適な宿
💡 「KAWACHI BASE 龍栄荘」は、静かな環境で贅沢な時間を過ごしたい人にぴったりの旅館!
熊本旅行を検討しているなら、一度チェックしてみる価値アリです!
👉 最新の宿泊プランや空室状況は公式サイトで確認
🔗 KAWACHI BASE 龍栄荘 公式サイト
📌 この記事を書いた人
桜井 彩花(さくらい あやか)|エンタメ・ライフスタイルライター
トレンドニュース・芸能・ライフスタイル分野を中心に執筆。最新の話題をわかりやすくお届けします!


