2025年の大晦日、福岡・みずほPayPayドームで開催されるRepezen Foxx(レペゼンフォックス)の解散ライブ「Repezen The Final」。
かつてはドームを即完売させるほどの勢いを持っていた彼らですが、DJ社長が自身のYouTubeチャンネルで「チケットが売れていない」と悲痛な叫びを上げ、話題となっています。
「なぜ、最後の最後でチケットが売れないのか?」
「脱退・解任されたメンバー(銀太、まる、ふぉい、脇)は本当に出るのか?」
今回は、激動の2024〜2025年を振り返りつつ、ファンの心が離れてしまった原因と、注目の出演メンバー情報について冷静に分析・解説します。
何が起きているのか?(2025年12月現在の状況)
まずは、解散ライブ直前の現状を整理します。
- イベント名:「Repezen The Final」および「カウントダウンライブ -2026-」
- 日程・会場:2025年12月31日、福岡・みずほPayPayドーム(旧ヤフオクドーム)など。
- チケット状況:2025年12月21日公開の動画にて、DJ社長が「チケットがなんと、売れてないんです」と告白。
- メンバー状況:2024年にメンバーが次々と脱退・解任され「メンバー0人」となっていたが、この解散ライブのために再集結がアナウンスされている。
なぜチケットが売れないのか?3つの決定的理由
「解散」「ドーム」「全員集合」。通常であればプレミア化必至の条件が揃っているにもかかわらず、なぜチケットが余っているのでしょうか。ネット上の声やこれまでの経緯から、以下の3つの要因が浮き彫りになります。
1. 「オオカミ少年」化によるファンの疲弊
レペゼンフォックスは過去に何度も「解散」「活動休止」「引退」を繰り返してきました。「これが最後」と言われても、ファンの中に「どうせまた名前を変えて復活するんでしょ?」「炎上商法の一環では?」という疑念が拭えていません。
度重なる”閉店セール”のような展開に、多くのファンが「もう振り回されるのは疲れた」と離脱してしまったのが最大の要因と言えます。
2. メンバーの不祥事とコンプライアンス問題
特に影響が大きいのが、元メンバーの不祥事です。2024年、DJまるがDV(ドメスティック・バイオレンス)容疑で逮捕された事件は、女性ファンが多いレペゼンにとって致命的でした。
「被害者がいる事件を起こしたメンバーを、感動の解散ライブのステージに上げるのか?」という倫理的な拒絶反応が、チケット購入を躊躇させています。
3. DJ社長への信頼失墜(「原因は俺」)
DJ社長自身も動画で「原因は俺」と認めている通り、彼の言動に対する不信感もピークに達しています。
- メンバーへの給与未払い疑惑や借金問題。
- 失踪騒動や、相次ぐメンバーの「解任(クビ)」劇。
かつては「夢を追うリーダー」として支持されていましたが、仲間を切り捨てていくような2024年の動きを見て、熱心なファン(Repezen地球時代からのファン)ほどアンチに転じてしまった現状があります。
脱退・解任メンバーは出演するのか?
チケットの売れ行きを左右するもう一つの要素が「5人全員揃うのか?」という点です。公式発表と現状をまとめます。
DJ社長:出演(確定)
今回のライブの発起人であり、現在プロモーションを行っているため確実に出演します。
DJまる:出演(濃厚・発表済み)
2025年8月の時点で、所属事務所を通して解散ライブへの出演が発表されています。
ただし、前述の逮捕歴があるため、世間の批判を浴びながらのステージとなります。
DJふぉい・DJ脇:出演(濃厚)
2024年末に「解任」されましたが、現在は「Studio Candy Foxx」として活動しており、DJ社長との関係も修復(あるいはビジネス上の協力)がなされていると見られます。今回の「全メンバー集結」の核となる存在です。
DJ銀太(GINTA):出演(グレーゾーン→参加の可能性大)
一番の懸念点です。銀太は2024年3月に脱退後、ソロ活動や野球チーム監督などで成功しており、2025年初頭には「二度と戻らない」と発言していました。
しかし、DJ社長が「脱退メンバーも出る」と明言している以上、一夜限りの和解(ビジネス的な契約含む)が成立した可能性が高いです。
まとめ
レペゼンフォックスの解散ライブのチケットが売れない理由は、単なる人気低下ではなく、「度重なる騒動と裏切りによるファンの信用残高の枯渇」にあります。
- 状況:ドーム公演のチケットが大量に余っている(DJ社長公認)。
- 出演者:不祥事や確執のあった旧メンバーも含めた「再集結」となる見込み。
- 見どころ:空席が目立つ中でどのようなパフォーマンスを見せるのか、そして本当に「これで終わり」なのか。
数々の伝説と炎上を作ってきた彼らが、最後にどのような「オチ」をつけるのか。チケットを買わない層も含めて、ネット上の注目度は依然として高いと言えるでしょう。


