「韓国の音楽チャートで『幾田りら』の名前を見るけど、何者?」「なぜ韓国で人気なの?」
2025年12月、韓国の国民的アーティスト・ZICO(ジコ)とのコラボ曲を発表し、現地の音楽シーンで大きな注目を浴びている日本人シンガー、幾田りらさん。日本では「YOASOBIのikura」として有名ですが、なぜ今、ソロとして韓国でブレイクしているのでしょうか?
話題のコラボ曲の詳細と、彼女の意外な経歴について分かりやすくまとめました。
何が起きたのか:ZICOとのコラボ曲「DUET」が大ヒット
韓国のチャートを賑わせている最大の理由は、2025年12月19日にリリースされた超大物アーティストとのコラボレーションです。
- 楽曲名:「DUET」(ZICO, 幾田りら)
- コラボ相手:ZICO(ジコ)
- 韓国ヒップホップ界のカリスマであり、BTSの事務所HYBE傘下のレーベル代表も務める国民的スター。
- 「Any Song」や「SPOT! (feat. JENNIE)」などの世界的ヒットで知られます。
- 反響:
- 日本語、韓国語、英語の3ヶ国語を織り交ぜた楽曲が「耳に残る」「声の相性が完璧」と絶賛。
- MV公開直後からSNSでダンスチャレンジが流行し、韓国主要チャートにランクインしています。
韓国ドラマOSTにも参加
さらに2025年11月には、人気俳優パク・ソジュン主演の韓国ドラマ『明日はきっと』の劇中歌(OST)として新曲「Cafe Latte」を提供。日本人が韓国ドラマのOSTを担当するのは異例であり、この連続リリースが「幾田りら旋風」を巻き起こしています。
幾田りらとは何者?「YOASOBIのikura」との違い
日本では既に国民的歌手ですが、改めて彼女のプロフィールと「2つの顔」について整理します。
プロフィールと経歴
- 本名/活動名:幾田 りら(いくた りら)
- 生年月日:2000年9月25日(25歳)
- 出身:東京都(生後10ヶ月〜3歳までアメリカ・シカゴ在住)
- 経歴:
- 小学生から作詞作曲を開始。
- アコースティックユニット「ぷらそにか」で活動(2021年卒業)。
- 2019年、Ayaseと共に「YOASOBI」を結成。
YOASOBI「ikura」とソロ「幾田りら」の違い
彼女は活動形態によって名義を使い分けています。
- ikura(YOASOBI):小説を音楽にするユニットのボーカル。楽曲の世界観に合わせて様々な声を演じ分ける「語り部」のような役割。
- 幾田りら(ソロ):シンガーソングライター。自身の体験や感情を元に作詞作曲を行い、より等身大でアコースティックな表現が多い。今回の韓国進出はこちらの名義です。
なぜ韓国でこれほど人気なのか?
ZICOとのコラボ以前から、彼女の下地は整っていました。
- YOASOBI「アイドル」の爆発的ヒット
アニメ『【推しの子】』主題歌「アイドル」は、韓国のYouTubeチャートでも1位を獲得するなど社会現象化。これにより「ikuraの声」は既に韓国全土で認知されていました。 - 圧倒的な歌唱力と「声質」
K-POPファンや専門家からは「透明感がありながら芯が強い」「ピッチ(音程)が正確無比」と高く評価されています。 - 語学力への挑戦
幼少期のシカゴ在住経験もあり英語が堪能。さらに今回のコラボにあたり韓国語の発音も完璧に仕上げてきたプロ意識が、現地ファンの心を掴んでいます。
まとめ
- 現状:ZICOとのコラボ曲「DUET」が2025年末の韓国チャートを席巻中。
- 正体:YOASOBIのボーカルikuraであり、ソロシンガーソングライター。
- 今後:日韓を行き来するグローバルな歌姫として、さらに活動の幅を広げそうです。
日本発の歌声が、言葉の壁を超えてアジアを熱狂させています。
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