2025年12月25日、アメリカから驚愕のニュースが飛び込んできました。
クリスマスイブに行われた宝くじ「パワーボール(Powerball)」の抽選で、米国史上2番目の高額となる18億1700万ドル(約2830億円)のジャックポット(大当たり)が出たのです。
「2800億円って本当?」「税金でいくら減るの?」
日本では想像もつかない金額について、現地報道をもとに事実関係と「なぜこれほど高額になったのか」の仕組みをまとめました。
何が起きたのか(時系列まとめ)
今回の当選は、まさに「最高のクリスマスプレゼント」となりました。
- 日時: 2025年12月24日(水)夜(現地時間)
- 対象くじ: パワーボール(Powerball)
- 当選金額: 18億1700万ドル(現在のレートで約2830億円)
- 当選者: アーカンソー州で販売されたチケット1枚のみがすべての番号と一致。
- 当選番号: 4, 25, 31, 52, 59, パワーボール 19
詳細・事実関係(なぜ起きたのか)
1. なぜここまで金額が膨れ上がった?
今回の大当たりは、2025年9月6日以来、約3ヶ月半にわたり「当選者なし(キャリーオーバー)」が続いていたためです。
パワーボールは当選者が出ないと賞金が次回に持ち越される仕組みで、今回は30回以上連続で当選者が出ず、購入熱が加熱した結果、賞金額が米国史上2位(1位は2022年の20.4億ドル)まで達しました。
2. 実際に受け取れる金額は?
「2830億円」はあくまで「30年間の分割払い」を選んだ場合の総額です。
当選者の多くが選ぶ「現金一括受け取り(Cash Option)」の場合、金額は以下のように激減します。
- 一括受取額(税引前): 約8億3490万ドル(約1300億円)
- 連邦税(37%): 約480億円が引かれます。
- 州税: アーカンソー州の場合、さらに州税が引かれます。
最終的な手取りは当初の発表額の半分以下になりますが、それでも約700億〜800億円という天文学的な数字です。
3. 当選確率は?
パワーボールの1等当選確率は、約2億9220万分の1。
これは「雷に打たれる確率」よりもはるかに低く、まさに奇跡と言える確率です。
世間の反応・公式声明
パワーボール運営委員会のチェアマン、マット・ストローン氏は以下のようにコメントしています。
「最新のジャックポット当選者にお祝いを申し上げます。これは本当に並外れた、人生を変える賞品です」
SNS上では、「アーカンソー州の誰か、おめでとう!」「最高のクリスマスプレゼントだ」「自分じゃなくて残念だけど、夢がある」といった声が溢れています。
まとめ
今回のニュースは、2025年の年末を飾るビッグニュースとなりました。
日本でも「年末ジャンボ」が話題ですが、アメリカの宝くじは桁が違います。当選者が今後、名乗り出るのか(州によっては匿名可能)、どのような使い道をするのか、続報が待たれます。


